2009年5月17日日曜日

音声データ編集用ソフトウェア

リスニング教材などの音声データ編集を行うためのソフトウェアの紹介です。

以前はAudacityを使っていましたが、今回新たにFree Audio Editorを使ってみました。
どちらも最初はある程度慣れが必要なのですが、個人的にはAudacityよりもFree Audio Editorの方が使いやすいと感じました。
どちらも波形を見ながらコピー・カット・ペーストなどの基本的な編集が行えるだけでなく、任意の時間の無音を入れたり、様々なエフェクトをかけたりすることができます。

複数ファイルの音量を揃えるには、mp3の場合はMP3Gainが、waveの場合はWaveGain frontendが便利です。

これらを使って既存の音声素材からカスタマイズした教材などを作ることができます。

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