2010年1月15日金曜日

LDOCE5もEPWING化可能に

LDOCE5をFreepEPWINGでEPWING化するスクリプトが公開されていました。
LDOCE5 DVDをEPWING化する
対象は辞書本体のみのようですが、これまで4版を主に使っていたので、これはありがたいです。

さっそくやってみようと思い、Linuxでやってみました。
PerlのモジュールもFreePWINGもUbuntuではSynapticでパッケージインストールができたので、gaiji.plの改行コードをLFにするだけでスクリプトの実行はできたのですが、EPWINGのデータはできたものの、
外字の処理うまくいっていません

追記: うまくいきました。
なお、arialuni.TTFは、Microsoft Officeでユニバーサルフォントをインストールすると導入されるようです。

そこで推奨環境であるCygwinを導入しましたが、XML::DOMがCPANでインストールできません。困ったものです。(Active Perlのパスを無効にしたらよいかもという話もあるようなので、その辺りを中心にもう少しいじってみたいと思います。)



BNCwebもアップデートされましたし、EPWING for the classicsもアップデートされるなど、この年末年始で英語データ界(?)で急に動きがあったような気がします。



1/18/2010追記
ebwin.plを実行することで作成されるLDOCE5.mapをEBWinの外字フォルダに入れることで、正しく表示されるようになりました。
私のドキュメントの読み込み不足が原因でした。

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